痔のことなんでもQ&A

2014年6月24日 火曜日

便秘と痔

便秘と痔には、深い関係性があります。
日常的に便秘気味の方は、どうしても痔を発症してしまう確率が高いのです。

【便秘は切れ痔の原因です!】

便秘などで排泄物が常に固い状態ですと、切れ痔になってしまいがちです。
特に便秘症の多い女性の方に、切れ痔がよく見受けられます。

一度切れてしまったものを我慢していると、次第に排便の時の痛みが辛くなり、体がトイレを避けるようになり、更に便秘がひどくなっていきます。
そうなると次の排便時は、もっと肛門が裂けてしまい、切れ痔の症状を悪化させてしまうという悪のスパイラル状態に陥ってしまいます。

【生活習慣の改善が必要】

切れ痔を予防するには、便秘を解消することが一番です。

まずは食生活。
栄養バランスを考えた食事で、なるべく消化の良いものを摂取します。
刺激物やアルコールはほどほどに、水分を多く摂取しましょう。

次に適度な運動です。
体を動かして、腸の動きを活発にします。

【早めの治療】

「あっ!」と思ったら、すぐに曽我外科病院を受診してください。
切れ痔は早期治療を行うことで、塗り薬程度で完治することも珍しくない症状です。

逆に我慢したり放置したりすると、ポリープや潰瘍になってしまう事もあります。
そうなる前に、病院で診察を受けましょう。

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2014年6月10日 火曜日

スポーツをする際の注意点

スポーツが原因で痔になってしまうことがあるのを、ご存知でしょうか?

◎ポイント1 姿勢

力士、野球やソフトボールのキャッチャーなど、低い姿勢をキープすることが多いスポーツを続けていると、それが痔の原因になってしまうことがあります。

◎ポイント2 瞬間的な圧力

よく、ゴルフは痔によくないと言いますが、その理由は、瞬間的に肛門への圧力がかかるからです。
ゴルフだけでなく、野球のバッティングなども同じとされています。

◎ポイント3 長時間の衝撃

サイクルスポーツや乗馬など、何かにずっとまたがって、更には肛門への衝撃が持続するようなスポーツは、あまり無茶をすると、すぐに痔になってしまう代表格のスポーツです。

【さらに注意したいのは「冷え」】

上記のように、スポーツによっては、痔を誘発してしまうものもあるのですが、全ては「ほどほどに取り組む」ことが大切。
ほどほどにスポーツを楽しむ分には、すぐに痔になってしまったりはしませんのでご安心ください。
ただし、痔の症状が悪化している時は、控えましょう。

それよりも気をつけたいのは、これらのスポーツも含め、スポーツをする際に「冷えないようにする」という事です。
特に下半身を、冷やさないように注意しなければなりません。
冷えが原因で、血行が悪くなると、痔になりやすくなるためです。

冬場のゴルフや野球は、待ち時間などに冷えないように工夫しましょう。
またスノーボードなどのウインタースポーツも、冷えてしまいがちですので注意が必要です。

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2014年6月 2日 月曜日

痔によくない食べ物

痔にならないために、もしくは痔の症状を悪化させないためには、痔によくない食べ物を極力、口にしないという方法が一つの手段として挙げられます。
ポイントは、便の状態です。
トイレに座っている時間が2分以内で、歯磨き粉ぐらいの固さの便が排出されるのが理想とされています。
ゆえに、このような便を毎日キープできるような食生活を送ることが大切です。

【できるだけ避けた方がよい食べ物】

トウガラシやワサビなど、辛い食べ物ばかりを食べていると、痔を悪化させてしまいます。
刺激物はほどほどにして、痔の症状がひどい際は、避けるようにしていきましょう。

また、お酒は禁物です。
曽我外科医院でも、術後の飲酒は当面控えるように指導しています。

また根菜類など、繊維質が多い食物を極端に多くとりすぎるのも、便の事を考えるとあまりよくありません。
とは言いましても、繊維質は体に良い効果もありますので、適度な量を摂取するようにしましょう。

【痔の症状がひどいとき】

体調不良などの時、「消化のよいものを食べましょう」と言いますよね。
痔の症状がひどいときも全く同じです。
便を理想的な状態にキープしたいので、うどんなど消化のよいものを食べるようにしましょう。

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